/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

幕下以下のいくつか

杉下5連敗…orz

そろそろ東には勝てるかなぁと思ったのだが…。
その東も3連戦でちょっと気にかかった。1場所7敗で辞めてしまったが、浦田*1という力士が3連戦→4連戦っていう妙な日程になったことがあったなぁ。

序ノ口を全勝中の琴江元

琴○○(○○は本名系)がやたら多い佐渡ヶ嶽部屋(琴山口とか琴渡辺とかいたような…)。類に漏れず、この琴江元の本名も「江元」だったりする。
荒汐部屋のプチ力士・荒獅子(秋場所生観戦時、某同行者氏が到着したときにいきなり特製車椅子で引き上げる事態になっていたので心配したが、大事に至らず。しかしその相撲で負けて負け越したので序ノ口落ち)が4連勝でこの琴江元と当たったのだが、勝ち残ったのは琴江元。
実は琴江元、元幕下「前櫻」の長男。実家は大阪府松原市でちゃんこ屋を営んでいる。
http://www.chanko-sakura.com/sumo/support.html
年齢的に早い入門ではないうえに、先場所ケガで全休して序ノ口に落ちたという状況だったのだが、さすがに「ここでは」なのだろうか。
個人的にこの文章でほろっときた。現在序ノ口唯一の勝ちっぱなしになった。なんとか優勝目指してあと2番*2

琴江元は以前、「大阪一心相撲道場」の子どもたちの準コーチとして相撲の指導をしていました。
角界入りをしてからは帰省もままならない状況ですが、多忙な中、子どもたちの大会の応援に顔を出すこともあります。
そのため子どもたちは大変、琴江元を慕っており、また、琴江元も子どもたちの健やかなる成長を影ながら見守り、応援し続けています。
中には、「わんぱく全国大会」を目標に、琴江元と東京で再会できる日を楽しみにしている子どももいます。琴江元が華々しく活躍する日を何より心待ちにしているのは、他ならぬ道場の子どもたちなのです。
琴江元と道場の子どもたち。両者の距離は遠く離れているものの、互いを応援しあう心はとても近くにあるようです。

業師・若いかどうかわからんけど若駿河*3

当方久々の国技館生観戦となった去年の秋場所6日目、観戦時につけていたメモに名前のあった力士。なぜかというと、勝った技が鮮やかな一本背負いであったからである。
昨日も久々にTVで快勝を見ることが出来た。今日も勝ったらしい。
2人の幕内力士を擁し(ふたりとも定着せんかなぁ)ご機嫌の静岡日刊スポーツ記事にもなっていた(ぶくまさんくす。美味しく2げとさせていただきました)
http://shizuoka.nikkansports.com/news/p-sn-tp2-20061120-119366.html
172cm、94kg。小さいけれど思いっきり見せる力士だ。
そういえば昨日は薩喜海に興奮したものであった。

*1:TUVの記者?とは関係ないのだろうが、出身は同じ方面かと

*2:しかしもし1敗になったら…荒獅子とかにも復活のチャンス…ってぉぃ

*3:類語:若くないけど若浪