1部

結局次の試合が始まる前のアップ中に駒大を出る。入口で記念写真を撮りまくる明治の皆様に遭遇…

第2試合に合わせて日体入り。ちょうど目の前で東海が早稲田に勝つところだった。意外とあっさりだと思ったら…あら、開始時間を30分間違えていたことにそのときようやく気がつく。中中対決は第4セットに入ったが、第4セットを中のつくほうが取って、中で始まる大学が勝った（って、わからんがな）。その次が筑波-順大ということである。

筑波-順大は過酷な試合になると予想された。ここまで4連勝の順大と、1敗だが19セットも消化している筑波。第1セットはまだまだ筑波がノれない状態が垣間見えて順大が先取。その後ももやもやだったのだが、危機を脱するきっかけとなるプレーは、レシーバーからだった。きょうは赤木＠第3セット終盤だ（このあと詳細は別館に書くかもしれない）。〆は第4セット、セットポイント握られてからの3連続ブロック。うわお。フルセットがアタマをよぎったが、よぎっただけでよかった。なんか、フルセットだと勝てる気がしなかったなぁ。

順大はジュビロ松原と土屋が夢に出てきそうだ。

つーことで、1部はここに来て全勝がなくなった。筑波もこれを機に磐石になればよいのだが…おそらく見られないことになりそうな東海との直接対決、見ごたえのあるものになってほしいと思うので。うむ。