船橋の夜更け
さっき書き上げて更新ボタン押したら消えちゃった。テヘ。まともな観戦記かく気力はどこかへぽん。
当方にとって堺ブレイザーズというのは、やはりVチームの中では特別な位置付けになってしまう。バレーボールの行く先真っ暗ではないぞ、と、再びバレーボールに興味を抱かせるトリガーをつくってくれたのが、去年6月に行ったガイチの引退試合だった。曲がりなりにも堺の近辺に生活の拠点を置いていたことはあり、ずっと「いつか行きたい」と思っていた体育館に、このとき初めて足を運んだ。当方にとってやはり敷居が高い場所だと思っていたVリーグだが、いつかは試合を見に行きたいと思ったものではあった。
今、TUVを応援するものとして思うに、堺BZはある意味西の雄であり、目標でもあり、何かの時には道連れにするもやぶさかではなさそうな戦友でもある…と、かってにおもっているだけだ…
いろいろな日程の折り合いがついたので、今日ようやく見ることが出来た。船橋市総合体育館。東葉高額…じゃなかった高速鉄道に揺られて揺られて辿り着いた。
第1試合の1時間ほど前に着いた。JT(→堺)の応援団席の近くに陣取った。
「見に行った」つもりなのに、気がついたら声がかれそうなくらいに応援して、むちゃくちゃ悔しいと思っているのは何故なんだ。堺BZ正念場じゃのぉ。
正直合流して1週間弱の内定選手にその行く先を託すってどうよ。却って、「今年の筑波」が終わったんだなぁと改めて寂寞のなんちゃらだぐーすかぴー(電車の中で熟睡)…という感じで。