謹んで新シーズン明けましておめでとうございます
本日は6月1日だ。ぎょーかいによっては新シーズンの始まりの日だ。たぶん。
きょうは2年前の5月以来でTULIPのコンサートへ。
前回はニトリ文化ホールだったが、今回はあたらしく出来ていた創世スクエアの札幌文化芸術劇場 hitaruへ場所を移して、であった。創世スクエアへは昨年暮れのスポーツビジネスサミット以来でおじゃました。HTBの入口にあるタリーズでコーヒーを飲んでからと思っていたが、なんとなくその手前の大通公園でテレビ塔を描いていたら微妙な時間になってしまったのでこつこつエスカレーターを昇って(ビルの3階に受付があって、5階から上に客席がある、という、何故か都心の法政体育館*1を思い出すつくり)入場。
前回行った公演のあと、財津さんが体調不良から急遽ツアーが打ち切られて、そこから闘病生活なども経ての今。なんというかぱわほーなステージに胸が熱くなるなどした*2。そして、ああそういえばきょねんのきょうも音楽を聴いていたなあとか、この時期は、なんというか、びみょうに寂しい何かを持っているのだなあと改めて思い知ったり。
ああ、あるときの自分が聴いていたら、非常に心に響いてどうしようもなくなる曲があったなあと思った。またそうなるのかもしれないけれども。というようなことを、思った。
「夢中さ君に」がだいすきだ。
前シーズンからの宿題と感じている事案がある。明日以降にこつこつと。