関東大学リーグ入替戦
泣いても笑っても。やせてもかれても。今日という日は、やってきた。
今日というその、1日に、詰まっているものが多すぎて。
1部-2部@国士舘
女子は2つとも熱戦。国士舘昇格。
筑波大学(1部7位)1-3慶應義塾大学(2部2位)
→慶應義塾大学1部昇格、筑波大学2部降格
21-25 22-25 25-21 24-26
T)19李 1篠村 9山根 5村松 8椿山 18矢野 L16白石
K)28村上 8小池 1井本 5小川 22山本 23間宮 L21川村
慶應は、第1セット中盤から、緩急織り交ぜたサーブで筑波のレセプションを崩し、徐々にリードを広げた。筑波は、中盤椿山のサービスエースなどで追い上げたが、届かなかった。第2セットも同様に慶應が制した。
第3セットを筑波が取ってから、第4セット、筑波は疲れの見えた慶應を途中までリードしたが、土壇場で再び慶應の大黒柱・井本に力がみなぎってきた。デュースにもつれこんだが、最後は慶應・村上のサービスエース。レセプションのボールが無情にもコートの遙か向うまで飛んでいって、試合は決した。
来春、40年ぶりで慶應義塾大学がいて、28年ぶりで筑波大学のいない、関東1部リーグがおこなわれる*1。
2部-3部/3部-4部@駒澤二子玉川
*1:…のかどうかは、実はまだわからない