ワンテーマでしゃしんを括る
【しゃしんと本文はどこか関係があるようなないような】*1
先日ようやくV・チャレンジリーグIのしゃしんをひととおりふりっかーに取り込み終わって、今、ふりっかーに18000枚くらいのしゃしんが保存されていることになるのだ。
それは時系列でたとえばある大会の日のしゃしんをまとめて取り込んで、というような取り込み方をしているのだが、ふとそのしゃしんをバラして、ある視点で見直してみたいなと思うことがあるのだ。
ということでふと思い立って、しゃしんを新たに取り込まずに、ひとつアルバムをつくりはじめている。8年分のしゃしんを眺めているので、いまのところ2割くらいが入っているに過ぎないのだが、たぶん、これから、ちょっとずつ増える。
セッターがセッターとしての所作にあるところを切り出そうとしてみている。まだ最新から1年分さかのぼれていないので、かなり人物に偏り*2があったりもする。ただ、ランダムにしゃしんを並べてみたら、それぞれに、似た空気とそれぞれ独自の空気、早くもじゅわーっと噴きだしてくる感じになってきてて、すごく不思議だなと思っている。
セットするところと、ネットを背にするところを中心に、というチョイスになっている。今のところ。そういえば学会で構える向きの話もあったとか耳にしたが、ことばでは既によくわからなくなってきたので、画像をぐあーーーっと並べてみた次第なのである。
個人的にはネットをまっすぐ背にしてのセット、というのがすごくどきどきするポイントなのだが、なかなか上手く撮れない。ことしもまたどこかでなんとかしてみたい、気がする。
