2年前の春高予選録画を見てた

リーグを見た以外は静養*1に努めた連休、となった。
そろそろぐらちゃんとか全カレとかを録画するためにレコーダーのHDDを空けなきゃ、と思って、録画リストを眺めていたら、急に見たくなったので、2年前の春高北海道予選の録画を引っ張り出して見ていた。
放映自体は試合のあった日の深夜だった。そこそこ尺もある。男子準決勝（＝代表決定戦）2試合のうち、きょうは2戦目の札幌第一-とわの森三愛を見ていた。その直前に「南由紀夫さん、コチキャラで白樺学園へ」のレポートもあって、それも見た。おおお白樺この前行ったわ…とかつぶやきつつ。

この試合はリアルタイムで見ていて、録画も何回か見たのだが、久しぶりに見るといろんな発見がありすぎて笑いながら泣いている。なんかみんな眉毛細すぎねーかと言いつつも、えーすすげーすげーと実況が言うのを聞きつつも、その底にたのしいバレーボールが展開されていることに、深々と頭を垂れた、のである。

恐らくこの試合を見た当時は、この場所で、今までと同じようにバレーボールを見て楽しめるだろうか…と少々不安を抱えていた。なんだかんだで2年経ったんだぁと驚いた。観客席にも（今見ると）知った顔が喜んでたりするのだが、そのときはそんなことは思いも寄らなかったし。

わたしが見ているのは、キャリアの長いバレーボーラーの長い長い積み重ねの中でもたかだか2年、なんだなぁ。そう思った。もっと早くから見ていたかった、と考えるよりは、ある期間を濃密に見られたということに感謝したほうが建設的なのだろうな。

ことしも当地の春高予選は平日だけなのだが、せっかく近所でやるんだったら半日くらいは見たいんだよなぁ…うーむ…

*1:と称してけっこう目は酷使したかなぁ。ゲームとかゲームとかやって