遠い話で良いとは思っていない。だがしかし
今週もどこかでバレーボールがおこなわれていた(おこなわれるはずだったが試合が成立しなかった件を含む)。当初わたくしにもワールドリーグ観戦からの名古屋場所…などというプランがあったのだが、結局全然関係ない週末を過ごしていた。
結局行けなかったワールドリーグは大阪開催だった。大阪市中央ダンジョン…じゃなかった体育館だと入りが厳しめなのだろうと思っていたが、現地からのついーとを聞く限り、予想以上に入りが宜しくなかったらしい。
じゃあどうやったらもうちょっと試合を見に来るひとが増えるのか…ということについて、いろいろ考えるべきポイントはあるのだろうが、考えを巡らせれば巡らせるほど袋小路三周、みたいになる。
完全に、そのあたりから心身ともに遠くなっちゃったのかな、とも思う。
まるっきり意識から外しててもええのかな、でも意識の外になっちゃってるのならしょうがないのかな、とか、いろいろ考える。
試合の内容が良かったら、また次にも来たい、という原動力のひとつになるのだろうが、そうなるにはいくつか越えなければならないことはあるのだろうなとか。そもそも、「わし行きたいけど行けない」時点で何のトリガーにもなりゃしない。仮に行けるところであったとしても、そんなに集まるのか、集められるのかわからない。
これが負の循環の正体なのかもしれないなと思う。
自分の見ている周りさえ良ければいい、とは思わない。ただ、今は自分の見ている周りを大事に見ていくのが精一杯だ。リソースは、極力そこに注ぎたい。そう思っている。