/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

関東大学リーグ9日目

大詰めにさしかかってきてしまった。1部は総当たり1回戦の、2部は順位決定リーグの。それぞれ別の展開が出てきそうで。
かなりゆるりといってしまったので詳細はあまり書かない。→本日分までUniv2011Autumn|秋季大学リーグ | Flickr

1部@東海(11:00)

[A1]東海大学3-0専修大学

25-14 25-19 25-15
全然見ていない。専修、山本湧を交代させずにセッターを交代させたという事例があったらしい。

[B1]国際武道大学3-0順天堂大学

25-22 30-28 28-26
同じく。これもちょっと意外な結果ではある。

[A2]筑波大学3-2国士舘大学

19-25 24-26 25-20 25-21 15-12
ちょうどこの試合の第3セット、国士舘2セット連取後から見始めたと記憶。筑波は既にセッター前田→9矢野、ミドル木原→3衛藤(ここまではこれまでもあったが)、そしてオポジットで出耒田→16田城となっていた。この布陣で踏ん張った筑波が3セットを取り返し、ぎりぎりのところで勝利した。国士舘は大魚を逃した。

[B2]明治大学3-0日本体育大学

25-21 25-23 25-22
「昨日の今日」の難しさ。これで、筑波、明治、日体が3敗で並んだ。

[A3]法政大学1-3慶應義塾大学

20-25 18-25 25-18 26-28

[B3]中央大学3-1早稲田大学

25-18 25-22 18-25 25-20
C)5高橋 17早坂(2S-:7渡辺) 13傳田 1千々木 3白岩 4岡村 L11山香
W)8梅澤(2S-:7伊藤) 10吉村 6小関(3S-:1市川) 12七里 16専田 15濱松 L11本間
早稲田、サーブがあとの時は1コずれているかもしれない。メモを見ると小関(つまり目玉の右下は吉村)からサーブを打っている。そのあたり、ちょっと怪しい。早稲田は第3セットから、しばし負傷欠場(ベンチにはいても出場していなかった)の市川が久々に出場していた。
両方のチームの魅力と「ちゃんと勝つ」ことの難しさと奥深さを思った。早稲田、もうちょっと、もう暫く、ちゃんと見たい。

1部9試合終了時点での順位(残2試合)

法政の11位以下は決まってしまったようだ。

順位 大学名 勝敗 得S 失S S率 得点率
1 中央 8-1 26 11 2.36 1.098 士法
2 東海 7-2 25 08 3.13 1.253 明武
3 筑波 6-3 21 11 1.91 1.076 法慶
4 日本体育 6-3 20 14 1.43 1.029 順専
5 明治 6-3 20 14 1.43 1.023 東順
6 慶應義塾 5-4 15 17 0.88 0.971 早筑
7 国際武道 4-5 15 16 0.94 0.976 専東
8 順天堂 4-5 15 18 0.83 0.996 日明
9 専修 3-6 12 21 0.571 0.934 武日
10 早稲田 3-6 12 21 0.571 0.924 慶士
11 国士舘 2-7 13 23 0.565 0.946 中早
12 法政 0-9 07 27 0.26 0.843 筑中

2部@駒澤玉川(13:00)

[A1]東京農業大学3-0中央学院大学

25-22 25-19 25-23

[B1]青山学院大学3-0亜細亜大学

25-16 25-22 25-11

[A2]東京学芸大学2-3駒澤大学

26-24 25-20 22-25 18-25 12-15

[B2]宇都宮大学3-2日本大学

25-23 25-27 21-25 27-25 15-8
宇大はいちども負けていない。なかなかストレートで勝てないけれども。