関東大学リーグ8日目
2部は本日総当たり終了で上位・下位が決まる。本日はドトール*1充までしてもーたので第1試合が手薄。→土曜分まで。Univ2011Autumn|秋季大学リーグ | Flickr
1部@東海(14:00)
[B1]慶應義塾大学3-2国士舘大学
25-21 22-25 27-25 18-25 17-15
追いつ追われつの面白い試合。当初は慶應・国士舘ともにリベロ2名を廻していた(慶應は13中出/15前田、国士舘は1赤澤/51古田)が、途中から慶應は中出に一本化していたぽ。
要所要所で慶應は渋谷キャプテンが出るところ出た。AB交互に見ていた中でそれが非常に印象に残った。慶應は今日をとれて4勝4敗の五分に持ち込み、自力での残留へ望みを繋いだ。
[A2]専修大学1-3順天堂大学
19-25 22-25 25-21 20-25
S)20山本 8端場 13孫 18長友 9杉本 15板宮 L12國弘
J)23細中 26藤井 24佐野 21伏見 13阿部 2伊藤 L18渡邊光/38山崎
ほとんど見られず。順大もこれが4勝目。
[B2]筑波大学2-3中央大学
21-25 25-20 23-25 29-27 9-15
C)5高橋 17早坂 13傳田 1千々木 3白岩 4岡村 L11山香
Ts)20前田 1木原 2佐々木 17出耒田 11李 19久原 L7白石/5鈴木
何度も何度も胸が痛くなり、ついに腹が痛くなり、呼吸が苦しくなるような熱戦だった。中央のファイナルセットは、昨冬のインカレ準決勝を思い起こすようなチャージだった。追って加筆する。つもり。
[A3]法政大学0-3早稲田大学
20-25 22-25 27-29
Bコートに詰めていてこの試合を見るほうが難しかった。
[B3]東海大学2-3日本体育大学
25-13 23-25 19-25 25-20 13-15
To)13星野 3塩田 1小澤 23鶴田 2安永 15深津 L10大矢
N)2井口(→16渡辺) 24田井中 5小林 14山本 13黒木 1梅野 L19吉武
- 第1セット突っ走った東海はそのあと怖いことになってしまう
- とりあえず小澤のテーピングにびびったが結局勝負所では小澤小澤になってもーて何か手があれば良かったのだろうに
- 小林のとぼけたスパイク(強打とか軟打とかそういう軸の話ではなく)が随所で利きすぎた
- ラインジャッジ陣はさておき帰るに帰れなくなってた中央の上級生が点在
- 東海の応援席が凄まじかった。いろんな部の混成部隊(とりあえずアメフト部と女子バレー部の皆さんは何名か視認)で、「いいぞいいぞ」とスタンド右半分全体が腕を振るのは圧巻だった。
- しかし日体。梅野のブロックちゃちゃんちゃちゃんちゃん。
※以上まとまらない雑感につき使用上の注意を以下略。田井中も黒木も(それぞれ別軸だが)頼もしいMBになりつつあるなぁ。