全日本インカレ3日目
きょうは入口にインカレ新聞があったそうだ。明日いただくのが楽しみだ。
トーナメント初日。いろいろあったみたいだが、今日はそこそこ忙しかったのだ。この大会を初めてご覧になるという党首さんに見どころを問われ、「宇大には人間じゃないのが約1名…」などとついつい口走ってしまったりした。
昼前に一段落してちょとついったーを見ると、その宇大と農大がフルセットの熱戦を繰り広げていた。はらはらしながら速報を追っていったが、最後は19-17という僅差で宇大が勝ち上がった。さすが2部7位と8位(昇格度外視した素のリーグ順位ベース)の対戦である。
…と一息ついていたら、こんどは武道館…じゃなかった越谷でえぇらいこっちゃだという。こちらは2部の1位(来季は1部だが)と3位の対決。やはりフルセットにもつれ込んでいて学芸がリードしている…と聞いた次のタイミングで、学芸が勝っていた。これはどんな試合だったのだろう…けっこうキニナル。学芸は次が武大で、34-32というセットもあったが、ストレートで敗れて姿を消した。
気になりがてらお昼にしてたらサブコートで中央-関学。中央が2セット先取したのだが、第3セットでメンバーを入れ替え、それがきっかけだったのかわからんが関学のブロックが出だして1セット返す、という展開。見えないものは気を揉むよりほかない、わけではあるが、メンバーを戻してなんとか切り抜けた…ようだ。
そしてまたちょっと時間をおいて速報を見ると、早稲田と法政が激突していたのが、早稲田が優勢風味。そのまま3-1で勝つ。既にその前には中国リーグ首位攻防戦が「なしよ」になっていたのだが…法政もここで。
そういえば…これもダブルミーニングなんっすよね…ことしのこの大会までは。
いやしかし10番すごい。あと10センチ高ければ全日本だな。
「あと10センチあれば全日本」というフレーズで思い出すのは、大木とつくばカピオで相まみえたこともあった伊東氏@ex.FC東京
ベスト32に進出したのは下記チーム。例によって学連ごとに書き出す。カッコ内は昨年度の数字。