/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

秋の風物s…いやなにをするやめれ

世界選手権も第2次ラウンドに入るし、国体のバレーボール競技も始まるし、アジアジュニア選手権も始まるし…いろいろ書きたいと思うことや、書きたいとまではいかなくとも考えたり愉しんだりしたいことがあるのだろうから…ようやく週末に消耗した体力が戻ったところでやっぱりコレを書いておく。

男子の関東大学リーグは今週末おやすみである。順大は地元代表として出場するし、その他国体の代表に選ばれている選手は、それぞれの県で代表選手として出場する。→参考:2010ゆめ半島千葉国体に出場する大学生・(元)Vリーガーまとめ - Stay Foolish
1週空いたら…今季は、あと3試合しかない
例年、この国体前後の時期に、秋季リーグ中間の何かを書いているが、今回はチーム数が多い割に見ている試合が少なくて、ちゃんと書ける元気がない。だろう。

ということで、かいつまんで書く。

秋の風物詩というか、秋の季語というか、意外というか、順当…ンなわけないというか…ぶっちゃけ、中央勝てんのぉ。のことについて。
なんか、ここのところ秋リーグのたびにそういうこと言ってるんじゃねーかのぉ、と。去年なんぞ、入替戦だったわけだしのぉ。ついつい去年のことがアタマをよぎったりすると言いそうになっちゃうわけだが、そういう感じでもない。
恐らく、中央が勝てないのは、いつも対戦相手が勝つからじゃないのかな。うん。きっとそうだ。案外、それくらいの思考にとどめておいたほうが、カラダの変なところに変な力が入らないので、もっともっと戦えるような気はするのだ。
ぶっちゃけ、そんなに状態が悪いと思わんのだけどなぁ…ということ(たとえば長山の攻撃面での絡みとか)が、今季はけっこうあって、結果が出ないからといって変なもがき方をするほうが怖いなぁと思ってたりするのだ。
ほんとは「オーダーが猫の目のように変わってる」とか「2枚替えとか流れを変える手だてがあったら遣ったらいいのになぁ」とか「守備をどうするよ」とか見ながら思うことはあるのだが、そういうことを書くのは此処ではないどこかの誰かにお任せする。たとえば負傷者がいるとかいうのもひとつの要素ではあるが、帰還を待つ人はあれど、待てば勝てるとかそういうことではないんだと思うのだ。
もうこの秋は優勝はおろか上位進出の目もなくなってしまったが、今季最後に、全日本インカレというもうひとつ大きな大会がある。リーグは厳しい相手ばかり3つ残ってしまっているが、今春の最終戦の如く、何かを為して、次に期待を繋げるような終わり方をしてほしい、と、それを密かに願っている。