関東大学リーグ6日目
この状態で1週空くんだなぁ…(遠い目
当方、本日はちょっとゆっくりめに出て東海へ。着いた頃には第1試合がふたつとも終了済み。やっぱり、じっくり見られたのは第3試合のみというていたらく。→なのでほとんどそれしかありませんがUniv2010Autumn|秋季大学リーグ | Flickr
1部@東海(11:00-)
法政大学0-3国際武道大学
21-25 25-27 26-28
明治大学3-0筑波大学
25-22 25-13 25-19
M)7佐々木 27新 28大塚 16澤田 3関 2田辺 L1芳賀
T)14矢野 5衛藤 2山根 1椿山 6木原 7佐々木 L11白石(3S途中-:9鈴木)
筑波はきのうのチームと違うチームのようだった。明治は流石に要所要所を押さえているように見えた。
順天堂大学3-0慶應義塾大学
25-18 25-13 25-17
順大がかなり一方的な展開ですいすい、という感じに見えた(遠目参考)。慶應はかなり細かくメンバーを入れ替えていた模様。リベロも途中で交代。
中央大学1-3専修大学
25-20 20-25 21-25 23-25
S)16上村 13端場 2井田 1栗山 4中村 19孫 L14杉本
C)27石井 8千々木 11岡村 3辰巳 10白岩 4長山 L2高橋賢(4S-:1山本)
双方パタパタしていて荒れ気味なのだが、それが見ていて妙に面白くもあった。サーブは強烈だわ、出入りは激しいわ、ラリーは続くわ、応援席にショッカーがいるわ、打つ態勢に入ってジャンプしたけど来た二段が低すぎて、とっさにジャンプしながらアンダーで返す選手はいるわ、ミスで相手に流れを持って行かれたと思ったらもういちど流れが戻ってくるわ、ふしぎなお見合いがあるわ…いろいろあったのだが、より面白いほうが勝った(それは違うだろ)。
専修はこれで4連勝。4勝目となり4位浮上。一方の中央は5連敗(辛うじて8位)。現状、流れが悪いときに切り替える手段が無い。打てる手はいっぱいあるのだろうが、何故其処なのだ、みたいな(あ、今日は1日でリベロが3校代わった。珍しい)。ああ、秋なのだな。