/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

14人、20人、そしてまだ見ぬ12人

ここ数日は代表発表ラッシュだった。

男子世界選手権最終エントリー「14人」*1と、女子の登録メンバー「20人」が出た。それぞれにいろいろと思うところがあるのだが、実感は沸かない。男子なぞ、開幕までもう10日を切っているのに。
実際のところ「どうなるんだろう」と「どうなってほしいんだろう」というのが…微妙にアタマの中で混乱している。実感として、今「自分が見ていて気になっているところ」から徐々に遠く遠くなってしまっているのは、別にメンバーの所為ばかりではない。んだろう。

そして、世界選手権と重なるようにして、男女のアジアジュニア選手権がある。
女子のジュニア(U-19)は現在大会の真っ直中で、今のところ快進撃を続けている。男子(U-20)は、今週アタマから事前合宿に入り、10月の大会に備えている。合宿に参加している12人は既に確定している模様だが、発表は為されていない。関東1部の大学から9人、西は東亜大学から3人、という布陣ではあるようだ。関東の9人は…発表よりも会場で点呼(?)したほうが把握が早そうでアレだ。現時点でチームが発表しているのは、岡田(慶應)、傳田、新井(中央)の3人(9/17発表あり。詳細はエントリ末尾で)。

それぞれのカテゴリとそれぞれの戦いは、つながっていくものなのだろうか。つながっているものなのだろうか。実際はどうであれ、つながっていてほしいと願うことはしていいのだろうか。

まずは何よりも、それぞれの代表チームが無事力を出して戦って帰ってくる(あ、女子世界選手権は日本開催だが)ことを願うばかりではある。たとえばお腹を壊したりせぬよう

男子ジュニア12名(2010/09/17)

出てた。→第15回バレーボールアジアジュニア男子選手権大会 出場選手12名(PDF)
関東の9人は、前述の3人のほか、鶴田(東海)、出来田、前田、久原(筑波)、伏見(順大)、田井中(日体)。東亜からの3人は井手、久保山、吉岡。

*1:ここから12人がベンチ入りする