空を、泳いでいる。

跳ぶ。跳んだその上で、更になにかを捜すようにしているよ。
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跳んだ先でも何かが考えられて、消化されて、突き刺さる。その濃密な時間を愉しむことは、わたしがその場所に求めることのできる最大の贅沢。
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その姿を何処に見ても何かを揺さぶられることには変わりないのだけれど、今は、チームとして進境著しい大学でのプレイがいちばん愉しみだ。

ここに負けたチームや、チームを応援するひとたちは、みんな「アイツにやられた」というけれど、その輪の中心にはアイツがいるのだけれど、追い詰めるときは、チームでじわじわ追い詰めてきているのだ。決してそのひとりが飛び抜けているわけではないのだ。

かみんぐすーん。次は週末の関東甲信越。そして、秋季は2部リーグ。今度こそ、上を狙うリーグとならんことを。