ちゃんとたずねたい
ずーーーーっと気になっていたことなのだが。
第21回ベローナカップ - 『一話』 ~the life is gambling!~を拝見してて。
今回は長野の偉人、三島親分に組んでもらいました。
ずーーーーっと、ビーチ関連の勝敗表を拝見して、気にかかっていた名前だったのだが。
そして決勝は桐原・森岡ペア。
決勝戦の4人は今年の年齢で、42歳、38歳、35歳、34歳とめっちゃ平均年齢(37.25歳)高い試合でした(笑)
確か書き手がこの中でいちばん年下でそ?(あ、違った、下から2番目か)で、桐原御大は「4年*1の時の1年」なので2番目で、つーことは…
やっぱり三島さんってインドアの大学のどこかでしかも割とヘビーに見ていた界隈で拝見していた選手だな、と確信してみてしまった。確か長野だし(出身校までアタマには浮かんでいるのだが、もはや実家に置いてあるナニカでしか確認できなさそうなので保留…)
そして、この世代では決して忘れてはならないし忘れるはずのないのが高尾さんだなと。ひとつ大きなカジを切っているところである。ブログで近況を追っているだけなのだが、ホントに凄い…→http://www.jinseihibisyobu.ecnet.jp/
いろんな事情があってビーチバレーの生観戦からは近年ご無沙汰なのであるが、インドアの選手達がメインとなって「びーちばれーなるものをやりはじめんとするなり」とビーチバレーの全国大会を始めた頃を憶えている者として、そしてそこからビーチバレーの立ち位置を確立していこうとしている数々の偉人がいることを直接間接問わず目や耳にしている者として、ここのところのビーチバレーに関する報道に、けっこう辛いモノが多いのである。
現在の日本ビーチバレー連盟会長そのひと自身も(その実弟も、だが)その偉人のひとりに数えられると思っているだけに、ここのところ報じられるその発言に関しては…残念でたまらないのである。
当方の立ち位置で、あまり堅いことをことさらでかい声で言うのは違うと思うのだが、せめて、それぞれに競技へ注ぐ情熱や、出した結果に対しては、まっすぐに受け止めたいのである。「温(たず)ね」ながら。あ、温故知新*2、っつーんですかね