共通点はひとつだけ

inspire:声援に耳を塞ぐ人に対して～皆さんご意見下さい | サッカーのちバレー、時々（高校）野球、ところにより駅伝☆サポ集い場 | スポーツナビ＋
こっちの書くことが微妙にブレそうなので、あくまでもメモ書きレベルで。

…バレーボールの体育館、客席の中ってこんな感じなんじゃないのかノ。
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共通点は「バレーボールを見ている」ということだけで、実はそれ以外のコトは、みんな違う。
好きなチームも、選手も、応援しているスタンスも、集った人たちの属性も、考え方も。

違うけれども、同じ空間で、同じものを見ている。
…ということを、見るときにちょっとアタマに留めることは、していいのかなと思う。
だから自重しんしゃい黙らっしゃい、とは思わない。アタマに留めたうえで、それぞれ見て思ったこと、感じたことは、表現しちゃっていいんじゃないのかなぁ。応援とか、拍手とか、ボードとか(?)

キモチの吐露はフリーダムで良いのだと思うわけですわ。
#つーことを考えつつ、やっぱり個人的には「アタマに留めすぎる」ので、いろんなことをごしゃもしゃ考えてしまったりしたわけだわさ。確かインスパイア元のコメントだっけかで読んだ「ファンの4極性」とやらも、頷いていいのかどうなのか、ナットクする部分とえ、そーなのとギモンを呈したくなる部分と、もやっと。

その4極性って。

_	←チーム	選手個人→
↑応援	あ	い
↓観戦	う	え

ひとりの中にどの属性もあるってあるんやろ…と、最近やっと考えられるようになってきた。「え」な自分を認められんところが、年が明ける前にはあったのだ（ぶ）。そういうスタンス*1と、一昨日怒濤のように書いたようなエントリー群とが、自分の中でつながらんかったというか。
…え、
…え？？

追記(2009/01/29)

コメントありがとうございます。
個人的には、各人がこのマトリックスの文字の真ん中にずぼっと入るんじゃなくて、それこそボキャブラでいってた「インパク知」みたいな…どっかにぼつっと点を打つようなイメージでいろんな人が点在してる…ような気がします。
さらにいち個人の位置は固定ではなく、そのときによっていろんなところにプロットされるんじゃないのかなと最近とみに思います。

*1:インカレ時は「い」と「え」の中間だったかも。合唱やっとったとき「え」の発声がそんなクチでだったかなぁとか