関東大学リーグ（きょうも2部）
さぁ行こうかどうしようか考え中。相撲も始まるしなぁ（昨日と同じくらいに終わるんなら見られそうだが）…
ちと迷ったけど、結局亜細亜に向かってます。
どう考えても第１試合には間に合わん…
2部も3部も本日から順位決定リーグ。
2部＠亜細亜
第2試合から特設コートだっつーのをすっかり失念しておりました。ということで、第1試合途中（後半）から第3試合までを観戦。
専修2-3慶應
日大3-1駒澤
国武3-0中院
25-22 25-19 25-23
B)3小橋口、12外山、13内山、15中村、22橋本、23吉田、L1山本
C)1渡邉、2植村、8手塚、12秋山、17山形、20小林、L7橘
武大がここで今季2度目(!)のストレート勝ち、というのは率直に想定外。
第1セットからやや波乱含み。双方に大量連続得点の流れがあり、序盤は中院やや押し気味で進んでいたが7-10から武大が徐々に得点を重ね、橋本サーブの際に一気に16-11までリードを広げた（その間に中院がタイムを取ったのだが、なぜか応援席は和やかで、中院応援席が武大応援席の誰かに対してハッピーバースデーの大合唱というような場面も見られた）。その後も武大22-16まで行ったのだが、そこから中院ピンチサーバー29高原の際に武大のミスやらサービスエースやらで一気に同点まで行く。なんとか同点で切ってようやく第1セットをとる。
その後も出入りの多い経過ではあるものの、武大がいつになくすいすいとやりたいことをやり切れたままのストレート勝ち。殊に外山*1・中村といった180台前半のサイドアタッカーが何度となく「技あり」を魅せた。センター小橋口もおもしろいように決まっていたなぁ…とついつい目を細めてみてしまう。
終わったあとの武大の表情は、久しぶりというか初めてというか…な、非常にすっきりさわやかなものに見えた。当確はいつ出るのかわからないが、しばしこの調子でなんとか。
明治3-1亜細亜
21-25 25-20 25-17 25-21
M)1深町、10山田、11渡辺、15廣本、18田辺、19関、L23芳賀
A)1大上、2高橋、3李、5岩橋、12金子、23福永、L18相澤
亜細亜の出だしは非常に良いムードだった。キャプテン大上、プログラムにはリベロと書かれているが実際はサイド、機動力がありいい味を出していた。
その後明治が徐々に本領発揮…ということになっていくのだが、なんか見ている方が愉しくなってくるのが今の亜細亜だなぁというのを強く感じた。
この勝利により明治優勝決定。仮に明治●0-3●0-3武大○3-0○3-0でも逆転しない（そしてそんなことねぇべ）。
来週は速報にやきもきしそうだなぁ。
*1:今更別館キーワードの名前を修正したぬ
