/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

2007/08V・チャレンジリーグ開幕

ことしも大同で開幕です

大同特殊鋼体育館

ジェイテクトSTINGS3-0近畿クラブスフィーダ

25-18 25-18 25-19
J)1松田 2金丸 8吉田 9石田 10松原 17田中 L12興梠
K)1川越 3西畑 7石本 8石黒 11毛利 13東 L5折井
松原・田中という2人の新戦力を得たジェイテクトが、近畿クラブを終始圧倒した。
近畿クラブ、交代で矢島が出てきたとき(主に西畑とチェンジ)、守備が引き締まり粘りが出るのがたまらなかった。
実は近畿クラブを見たのは2シーズンぶり。東のサウスポーからの鋭いスパイクはパワーアップしているなぁ。

つくばユナイテッドSun GAIA3-2大同特殊鋼レッドスター

21-25 22-25 25-18 26-24 15-9
T)1菊池 3大久保 4小川 5石川 6大木 19阿部 L13赤木
D)4倉田 6若山 8橋満 9淡田 12上野 15小林 L11平井
大同が実に大同らしいバレーを繰り広げていた。ぶっちゃけ焦った。
大木は後半から調子を上げていた感。劣勢のころから安定していた(しかも昨シーズンよりもより攻撃に絡むようになった)阿部、本日スパイク決定率77.8%。
若山は気を吐きまくり。タイムアウトで「6番にしかやられてないよ〜」という声が聞こえた。

富士通2-3警視庁

26-24 25-23 23-25 15-25 14-16
F)2金子(3S途中:1神山→5S:2金子) 3小口 7勝田 9平澤 14岩井 15北沢 L13中村
K)4福田(3S:2清水) 6松本 11下田 14池ノ上 19浜口 21幸田(3S:12大川) L8石川
展開が速く面白い試合。ふと富士通の布陣が気になってよくよく見ると、センターラインは小口-平澤。しかし小口バックのときはリベロは金子と交代する布陣。つまり小口って出ずっばりのセンターエースという風情。これは神山が出ている時間帯以外ずっと。
一方警視庁はセンター線が厚かった。ことに、第3セットから出場していた清水が出色。
前の試合で「KOHASHIGUCHI」*1って長いねぇと思っていたら、「KAMINISHIZONO」のほうが長いことに気がついた。

*1:肩幅が広くて助かった