日体優勝キネーン
なんか、日体優勝に関しては、ブログを巡回していてかなり広い範囲でエライ盛り上がりを見せているのに驚いていたのだが。最後の最後まで優勝の行方がわからないという劇的な展開であったのもそうだし、ことしの4年は「最初の1年試合に出られず、次の1年は3部2部」だった年代であり、更にリーグ優勝が26年ぶりであり…ということであれば、そりゃもう、なのだろう。
そして、そんな日体の優勝をちょっとだけ客観的に見つめていた当方にとっても、気になったのは「エッサッサ」。秋恒例の全4年記念撮影終了後、日体の面々はポロシャツをいきなり脱ぎだし、駆けつけた9人制メンバーもやっぱりポロシャツを脱ぎだし、そしてずぼんを膝上までたくし上げ、体育館全体に散って…
(これ昨日の画像ではないし、こんなに人数はいないのだが)
#まぁ、「体育」でやりたいことが、これなのかもしらんなぁ、と、皮肉は言ってみたくなるのだが、この文脈ではちょっと抑えておこうかな。
で、エッサッサの時に気がついたのだが、窪井キャプテンの右肩にはかなり大がかりなテーピングが施されていたのである。もしや早々に超音波高松注入ってパターンがあったのは、キャプテンがあまり長い間打てる状態ではなかったのを無理していたのかなぁと邪推をしてみたり。
全日本インカレはどんな熱戦が繰り広げられるのであろうか。セミファイナル・ファイナルにあたる土日は有明でのVプレミアリーグ開幕と重なるのだが、東京体育館はえらく熱いことになりそうである。