バレーを見る人、バレー以外も見る人、よく見てる人、初めて見る人
これはひとえにバレーボールを見て欲しいと思う立場の人*1が「どの層に対して」訴求をするかによって変わって来ちゃうんだということを最近痛感し、これについて触れるのはひじょーに難しい問題に片足つっこんで抜けなくなることと同義かなと思い始めてしまっている。
※このエントリーはこの記事、そしてこちらやこちらの記事を拝見して物思って書き始めた次第。
長岡で2日間試合を見たのだが、全8チームの応援を見ていて興味深いことに気がついた。
企業系の応援団で、選手名をコールするところとしないところがあることである。
↑は、当初「NECは」と書こうと思ったらPFUもそうだったことに気がついた(あれ、佐和もだったかな?!車体はマナでレグでユウキだったしなぁ←耳に入った順番に3人抽出しただけで他意はない)。
まぁNECに関しては、水曜日に聞いた話を思い起こしつつ、応援を呼びかけるターゲットが社内のひとたちで、それぞれの選手がどうということではないから、なのかなぁと改めて勝手に納得してみた。
これが、堺のように関係者よりもファンを束ねて応援を盛り上げているようなところであれば、個々の選手名を呼びかけてそれぞれの満足度を上げつつやっているのかなぁとか。
試合数と開始終了時間に関しては、まずはターゲッティングからなのでしょうが。
*1:協会だったり、チームだったり、それはその場その場に応じて変化するんだろうが