/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

今は反省していr

  • リーグ戦、全力を尽くして勝ちに行くことが悪いのか
  • TUVは横紙破りなのか
  • 常識って何なのか
  • まぁ、アウェーであの歌を大合唱するのはどうだったのかなぁとは思わないではない。今は反省していr
  • 東京はこわいっていってた〜

…以前拝見したid:morina0321:20060212:1139754659 のことではない。これは個人の好き嫌いの問題であると明記してあるし、実はけっこう大筋で同意する部分はある。地域リーグをいろいろな場所に見に行って居心地が良くないと思うことは実は多々あって、その違和感の根っこって実は同じ場所なのかなぁと思ったりもしている。
地域リーグ10試合終わって頭の中がぐちゃぐちゃだ。自業自得ですな。

バレーボールのリーグ戦は、今の形のまま続いてフェードアウトするしかないのかなぁ。
それとも、そうじゃないのにTUVが必要以上に何かを煽りすぎちゃったのかなぁ。
それとも、そもそも無理があるのかなぁ。

プロとして参戦します、というチームが、バリバリ社会人揃いのアマチュアリーグに参加してそこを勝ち上がらないと上に上がれないということ自体、考えてみると不自然ではあるのだが、たとえば同じような経路をたどっているはずの「地域チームとして立ち上がったチームがJに上がれるようになるまで」では同じような軋轢はあるのだろうか。極力サッカーとは較べたくなかったのだが、妙に気になりだした。
もし、バレーでのみそういう状況があるのだとしたら、駄目じゃんorz

プロクラブだから、プロ契約の選手には、ギャラを払わないといかん。ギャラを払うには、それだけのバックボーンが必要である。そのバックボーン作りと戦うステージの上昇を並行してやっていかなければいけないのが今のTUV。日本のバレー界の今後を考えると時間はそう残されていない。むしろゴッツ*1を学生時代に抱えられなかった時点でちょと遅かったくらいである。学生の比率の多さは、現時点でフルタイムのギャラを払う対象をそんなに増やせない事情からの苦肉の策でもあるわけなのだろうが、意図的に温存しようと思っていたはずの学生はいたはずなのだけど、出さざるを得なかったのか、出さずにはいられなかったのか、そりゃ定かではないが。でも、リーグに出られることになった時点で、そういうことを気にしなければならないのだとすれば、それはやっぱり何か変かも。

別館に書こうと思ったのだが、別館を見るご縁のなさげな方の目に触れるのも悪くは無いので、こちらにひっそりと書いておく由。
スタッフの皆様は今もがんがっているのだろうな…

*1:ある意味、広義で言うところのTUVのモデルケースになる選手だと思う。「TUVから海外へ送り出し」たかったんだろうな