琴欧州が勝ったり、朝青龍が優勝したり、琴ノ若が引退したり（順不同）

昨日の4時過ぎに「相撲終わった気分」と書いた後にいろいろあり過ぎたｗ

佐渡ヶ嶽部屋に「琴松沢」「琴今野」という幕下のホープがいる、という記事…あたりが、琴ノ若に関する当方のいちばん古い記憶だった。このふたりは同年代（初土俵は1場所違い）、出世は琴松沢→琴錦のほうがちょと早め、しかし、琴今野→琴の若（「の」とか「若」とかの字は、途中微妙に変わっている）も前後して幕に上がった。
ここまでほんとに長く活躍した、と思う。勿体無いと思う気持ちとほんとにここまで…と思う気持ちとが交差する。
琴欧州の大関昇進使者を迎える際は両方髷のイケメんだなぁとしみじみ。

朝青龍泣いたのかぁ…ついに来場所、優勝額の１辺が朝青龍で占められる、のを見ることになるのかなぁ。昨日も書いたけど、ほんとにライバルがほすぃ。来年はソレに尽きる。

把瑠都、ほぼ全休で、幕下に落ちるとばかり思っていたが、回避されるかもしれないかもしれないと…十両にあがったときと同じような露骨なのはあまり好まないのだが。