さざ波のように
最近、書こうとアタマに浮かんだことを、書こうと思ってまとめようとしたら、あれ、それって前に書いたんじゃなかったっけって思って、検索したらやっぱり書いてて、書いているものを読んだら、まるで今書こうと思ったことを今書いたかのようで…ということが多すぎる。これってなんだろう。
とにかく繰り返しているのだということだけはわかる。繰り返して、繰り返しても、やっぱり繰り返す。そして繰り返す度に、やっぱり繰り返すんだと思えてしまう、そんな感じ。
たとえば。
- 守れるのは - /ja あやつる YmrDhalmel
- 「鶴の折り方」 - /ja あやつる YmrDhalmel
- 見ながら、そこで泣いてもよいのかと考える - /ja あやつる YmrDhalmel
- 虚空になにかを飛ばす - /ja あやつる YmrDhalmel
ざっと浚っただけでもこれだけある。そして、何も変わっていないことに愕然とする。
変わっていないだけじゃなかった。
今まで見てきたいろいろな事案では、すくなくともなにか大事な目標のもとに、何らかの判断があった。目標があるからそういう判断をしていいか、という話は、また別のものとして。
しかし今回はどうなんだろう。謎だ。ほんとうに謎だ。そして、すきなひとは、今見られればいいのかな、これからなかなかいい感じに見られなくてもいいのかな、という思いも、若干した。尤も、見るという機会がひとつひとつ大事だというのも、頭の中では思いっきりわかるんだけどもな…と。
ほんとに…