第61回東北学院-北海学園総合定期戦バレーボール競技
ことしは北海学園の番である。朝から、自転車に乗って北海学園の体育館へ赴いた。
試合開始前にメンバー表をいただいたのだが、女子はスターティングメンバーを控えられなかった。男女とも東北学院のストレート勝ちで試合が終わった。夜に両大学の選手、OB、関係者が交流を深めるのだそうだ。
男子
東北学院大学 3-0 北海学園大学
25-21 25-14 25-13
東北学院)12S長谷山 7藤田 14加野 6中村 15櫻田 11仲谷 L13古熊
北海学園)4菅崎 10大野 9山口 1武田 2中堀 3S土持 L6村上
点差ほど開きがあるとは思わなかった(コジンノカンソウデス)のだが、やっぱり試合をトータルに仕上げる力?については東北学院に一日の長があったのだろうなという気がしている。なんというか、道内での北海学園の位置取りというか…の微妙さが、そのヒエラルキーを離れたところでも、ふと出てしまっているのかもしれないなどと。だとすると、難しい。
第2セットは北海学園が序盤リードしていたのだが、北海学園10-8、サーバー東北学院藤田のときに、セッター長谷山がふわっとコートの絶妙な位置に落としたのが*1そのあと大きくセットの流れを変えてしまったように思った。印象に残ったプレーだった。
このほかしゃしんは追って。
ちなみに本日は、東北学院を初めて強烈に意識したきっかけになった、このお方の誕生日でもある。夏が楽しみである。
*1:ツー、と書こうとしたが後衛だったのね