シーズンの区切り
各地の大学春リーグが終わり(自分にとっては関東が終わったことで)ようやく、シーズンの区切り、という感覚になっている。
土日の関東を足して、ふりっかーのAlbum(いつのまにSetから名称変わっていたのだね)も完結となりますた。→Univ2014Spring|春季大学リーグ | Flickr
[初めて関東で見るのがリベロデビュー戦とは思いませんでした]
見る者としてのわたくしも、若干の休養を経て、次へ向けてあるいていきましょう。と思っている。
そういえば、あるとき、自ブログの記事を読み返して、さらにZenbackに表示された関係あるところないところへ飛んで、リンクを追って…みたいなことをしていたときに、以前こんな言及をいただいていたことを思い出した。
見出しは,ついったーのふぉろーいんぐな方のBioに書いてある一文で,これを目にして,シンプルさに息を呑んだ。それだけのことをそう認めるのがなんでか大変だったりむずかしく考えすぎたり取り繕ったりしてしまうんだ。
「バレーボールが好きです。」(1000万人都市の片隅から)
しばしそのままにしていたBioをいじったのが、その言及をいただいてから3年経った、去年の春だった。こんなついーとをしていた。
このままではバレーボールに失礼な気がしたのでプロフィールをいじった。
ここに書いたことは、未だに自分の頭の中では回り回っているのだが、極力、できるだけシンプルに考えていってよいのかな…。
あるいていくように、息をするように、自分の側にバレーボールとその周辺の営みがあるのだと。
ただ、わたしにはあまり縁がないと思っていたけれど、そろそろ、選択と集中とセルフコントロール、というのが必要なお年頃なのかもしれないなぁとも。見たいもの、感じたいものに、最適化させるというのも、そろそろ。
東日本インカレには行けなさそうだ。その、選択と集中云々とはまったく関係ない理由で。