V・チャレンジリーグ最終週 刈谷大会1日目
なんだかどこから書いてよいのかわからない。何がどう決まるかの条件的なものについては、ここでは触れない。
いちばん恐れていたことが起こってしまった。時を戻せない以上、どうにか折り合いをつけるしかない。実際、すさまじい勢いで折り合いをつけようとしたけれども、もう一歩だった。そして「もう一歩」は、その先にあまり意味を為さないことにも、うすうす気がついていた。
今日は、今日感じた、受け止めたものをしみじみと噛み締めながら、ちゃんと明日を迎える準備をするだけだ。
Aコート
大分三好ヴァイセアドラー 3-0 富士通カワサキレッドスピリッツ
第1セットの途中に体育館着。富士通が「らしくない」状況のまま推移してしまった感。このストレート勝ちは大分三好にとって「踏みとどまった」以上に価値があったのだと感じる。
警視庁フォートファイターズ 3-2 つくばユナイテッドSun GAIA
25-19 28-30 25-19 24-26 15-7
つくば)10五十嵐 4丸山 18加藤 6瀧澤(1S途中-:23南) 3奥村 2浜崎 L22吉野
警視庁)2清水 14中道 13中村 20鈴木 25金丸 6松本 L8石川
いろいろなことを恐ろしいと思った。いろいろなことをすさまじいと思った。
