数字が並んでいるだけではないか
なんかつくばのユニフォームのフォントが以前からすきで、その中でも数字パートはけっこうかっこいいカレンダーに似つかわしい感じに見えるのだ。10年近くそのデザインが変わっていないのも、そもそももともとのデザインが普遍的にかっこええからなんだろうなとか。あのユニフォームを着たバレーボーラーが何人いるんだろう、というのを、そのうちまとめられればいいなぁと思っているくらいである。
最近自分で撮ったしゃしんを見ているうちに、しゃしんに映っている番号の組み合わせを見て不思議な遊びを始めてしまっていることがある。
11=9+2 だね*1、とか。
1枚目のしゃしんはきょう見ていて気がついたふしぎな偶然で、なんだかその気になって探して回ったら日めくりカレンダーが出来るんじゃないかなぁ、などという考えがぐるぐる回ってしまった。尤も、何故か背番号って呼び合うわけで、チームの範囲を拡げても、この番号はあるけどその番号は無い、というようなことは多々ありそうで、たとえば31番さんなどは非常に出番が増えるんじゃないだろうかと邪推する。あ、たまに、出番が来ない人が…いるような…気がするけど…あまり多くは…ないよ…なぁ…
たかが数字の並び、されど数字の並び。数字はいろいろな記憶を呼び覚ます。記憶は縦にも横にも拡がる。
名前が背番号のあの方が、コートに立っていたと聞いたその日に。
*1:Tsujiguchi-iguchi=Tsuj、はさておく