世界選手権…の件
昨日リーグ戦を第3試合の途中で辞して、そのまま空港に向かって飛行機に乗って降りて。その後自宅へ向かう間に、韓国戦は終わってしまった。飛行機を降りてから、道中で見かけたついーとで、だいたい状況が把握できてしまった。録画はしたのだが、まだ見てはいない。
ちゃんと受け止めてバネにしなければならない試合だとしか言えない。
なんとなく「4年前ってどうやって出たんだっけか」と思って2009年のブログ界隈を紐解いていた。2009年というのは、翌年の世界選手権の出場権は得られたが、翌年ワールドリーグへの出場権を逸した年である(さらに、その前の世界選手権は開催国枠であった)。自分の観戦半径においてもいろいろありすぎてやられすぎた年だった*1。果たして、「2010年」は、世界選手権という重要なよりも前に実戦を経験(しようとしないと)できない状況下で、何故か53人が候補に入ってそのうちの半分も呼ばれずにうちの近所の坂に名前がついた年になった(はしょりすぎだしうちの近所じゃないし)。「よくないことを取り繕って、なんとなく結果を出したり出さなかったりするけど続いていったり有耶無耶になったりする」のが続いて、どんどんどんどんギリギリまで詰まっての…昨日だったのかもしれない、と。
この週末はとてもたのしく過ごしたのだが、しばらくは、なんだかんだいろいろあるけど小牧に行ってちゃんと現実を直視した方が良かったのかもしれない、と、ちょいちょい頭の片隅をくすぐられる日々が続くのかもしれないし、続かないのかもしれない。そして、そもそも、こういう日々が続くかどうかも、わからない。
*1:慶應と筑波が入れ替わったのがこの年の秋であった