天皇杯北海道ラウンド＠小樽
いろいろと反省の多い一日でございました。とりあえず予備も含めて手持ち全てのコンパクトフラッシュを家に忘れ、それこそ札幌にいる間に気がつけばよかったものを、気がついたときには既に出たあとで。小樽に着いてから探し回ったのだがそろそろコンパクトフラッシュを置いている店はなくなりつつあって…。駅前のカメラやさんには頭が上がりませんほんとうにありがとうございました。である。
本日は北海道案件には珍しく開始が遅く、男子（全5試合）決勝が終わったときには既にいい時間になってしまっていたので（確か19時くらい）そこから始まろうとしていた女子を見ずに帰ってきてしまった。
なお、プログラムが入手できなかったのでスタメンの名は割愛する。北翔若干背番号が変わってるっぽいんだが。本日はいつにもまして誤りが多いような気がするので先にごめんなさい
スコアは男子について書いておく。
1回戦
[C1]SPR2011 2-0 北海道大学
着いたら終わってしまっていた。ちょうど両チームがコートの外に出てきたところだった。
[C2]アイ・ディ・エフ 2-0 北翔大学
25-22 29-27
I)10 9 7 11 1 5 L12
H)1 2 3 9 6 8 L10
北翔の3は旧5で6は旧3だと思う。アイ・ディ・エフの主将は函館で初めて見た（そのときは北海道クラブから出場）のだが、きょうのほうがよりその味が際だってきている感がある。柔らかくて鮮やかだ。
準決勝
[C3]SPR2011 2-0 TVC
25-7 25-17
T)6 17 13 2 7 14 L18
S)12 7 1(2S:18) 3 6 9 L13
TVCはたぶん2回目なのだが、まだプログラムのある（確認できる）ところで見たことがない。序盤からSPRが飛ばした試合であった。
[C4]アイ・ディ・エフ 2-0 北海学園大学
25-19 25-22
H)6 7 13 10 1 2 L9
I)13 4 5 11 1 3 L12
なんだか難しい試合だなぁ。もうちょっと、が遠かったんだよなぁ。ミドルがきっちり抑えられていたなぁ。夏が来るんだなぁ。
決勝
[C5]アイ・ディ・エフ 2-0 SPR2011
25-23 25-22
S)12 7 1 3 6 9 L13
I)13 4 7 11 1 3 L12
ブロックラウンドに進出するのはアイ・ディ・エフに決定。
アフター体育館について
体育館からてくてくと。気がつくと寿司屋通りに突入していたのだが、どーしよーどーしよー言ってるうちに通り過ぎてしまった（寿司屋の見学みたいになった）。前に小樽で食事したときのお店も混んでいた。で、本日は小樽バインに。なんつーかきょうは行き帰りも含めて中央バスづいてるなぁと（「見晴」という停留所からの見晴らしがとてもよかった件。高速線上なんだがの）。
