あくまでも私感なのでよい子はマネしない方がいい。
あくまでも自分個人の話であって誰かに向けて何かをいいたいわけじゃない。と、もう一度念を押す。
バレーボールを何年見ているかよくわからないが、未だに「黒鷲はシーズンの区切り」というのが実感としてない。
確かに黒鷲界隈にはいろいろな区切りがあるのだが、何故か実体を伴ったモノとして伝わってこない。
こういうモノの見方は勿体ないのかもしれないが、どうしても自分の体内での区切りが「22歳*1の12月」にあるんだろうな、と。そこからバレーを続けるにせよ、続けないにせよ、そのあともがんばれ〜と、ひとまずはその場でハンケチを振ってしまう。もちろんそこから先に幸アレとか、そこから先の成長とか活躍とかが楽しみとか、そういう感覚はあるのだが、それでもアタマの中でひとつ区切りがついちゃってるのかもしれない。
行った先の事情がよーわからんというのもあるし、行った先ではちゃんと行った先を応援している方々がいらっしゃるので、そこに割り込むのも宜しくナカレと思ってしまうし、どうしても数歩下がったところで見てしまうところはある…だろうなと思う。それは、もういちどハンケチを振ってしまっているからか。
12月にハンケチを振るべき相手は決まっている。その感覚に慣れてしまっているのだろうな。それがええことかどうかはわからないなぁ。
いろんなチームを、いろんなひとを見ていく中で、そのときそのときを大事にしていくしかないんだろうかな…どんな区切りをもきちんと迎えられるようにするには。
おつかれさまでしたと言い切れる方とまだまだと思う方とこれからやってくる何かを思いながら。
そして、今、何をどう大事にしていけばよいのかを考えながら。
関連（今もどことなく引きずってるかもしれない）
*1:早生まれのひとは21ですね。はい。ここ重要
