オリンピックを見たり見なかったりしているうちに夏だったり夏じゃなかったり

表題の通りの日々である。ここ二晩くらいはストレートに寝て、起きたらちゃんと朝になってた（つまりいろんなものをリアルタイムに見逃した）。

拙ブログも書き始めて8年経って、その間に開催されたオリンピックはこれが5回目（始めてすぐアテネで、それから冬夏冬夏と）。どのくらいオリンピックのことを書いていただろうかと思って過去の記事を掘り起こしてみたが、ほんっとにかいてないっ。
4年前は所沢でインターハイが開催されていたのでそれを見に行ってたなぁ。インターハイといえばことしの男子バレーは昨日終わって、星城が「4年ぶり」に優勝したのだった。そう。その4年前、以来。その星城に準々決勝で敗れたものの、とわの森三愛が敗者復活戦からそこまで勝ち進んだというのも、そのチームを見られるたのしみを興すに足るものであったなぁとか。

オリンピックとオリンピック周りの報道を見ながらついつい思うのは、「わからないことはわからないんだな」ということである。いくら事前に調べたとしても、結局何らかのベースがないと難しいんだなということである。わからない状態で、その道のエキスパートに何らかの問いを発して語り合うことって難しい仕事なのだなぁ、と、そう思いつつ朝のニュースでのインタビューなど見ている（皮肉ではない）。