バレーボール夏祭りの夢
Inspired:夢見る、バレーボール遊園地 | ビーチバレースタイルBLOG | スポーツナビ+
リンク先を拝読して心が躍ったとともに、以前目を輝かせてこういう話を展開されたことを思い出したりした。
いろいろなことの進行具合はさておき、前の記事からの引き続きで、なぜかバレーボーラーって冬は寒いところに、夏は暑いところに集まる状況になってるなぁ…などとぼんやり考えた。
見る人の見ようによっては「お祭り」にもなり、「貴重な経験」にもなりそうな企画を、夏は涼しい北海道で…というのはどうなのだろう。
もうこの際だから「出ないところの方が多い」サマーリーグを吸収しちゃったらいい。カテゴリ不問。教室もありだろうし、ごった混ぜに混ざって試合をしてしまうのもありだ。ちょっと走ればビーチもある。ちょと走れば海の幸もある。
大学は北に来ちゃったVチームを追っかけてやっぱり北に来る。そして存分に手合わせをする。地元の高校や大学が、遠征してきた大学をつかまえてやっぱり手合わせをする。
月バレを読んでからずっと引っかかっていた、下記のようなことが解決できるひとつの方向性なのかもしれない。
「このレベルで何試合もできる環境があれば、北海道全体がレベルアップできます。ただ『遠征費がない』だけではなく、指導者がそれを補う何かを考えていきたい」
(全日本インカレグループ戦で早稲田、2回戦で中央に敗れた東海大学札幌校舎・春間監督のコメント=月バレ2月号から引用)
…いかん。最近きたえーるの入り口付近にあるだだっ広い空間(今は雪が積もってまっしろ)にカピオで見たフードコートの幻を見る…(あれ、今回はフードコートなかったんでしたっけ、カピオ)
バレーボールに於ける北海道名所は植○坂(芦別)だけじゃないんだよん。