妄想系:都道府県対抗男子バレー
タイトルにもあるとおりあくまでも妄想である。しかし、思いつきで大会をはじめるのではなく、思いつきで大会を妄想するのだから、害はないだろう。
Inspired:天皇盃 第23回 全国男子駅伝 [ひろしま男子駅伝]
昨日「天皇盃(この字なのね)第17回全国都道府県対抗男子駅伝」公式サイトに、各都道府県のエントリーメンバーが発表された。昨晩アクセスしたらずっと繋がらなかった。
都道府県対抗男子駅伝のエントリ規定、大まかなところは下記の通りである(公式サイトよりある程度抜粋)※注・これは妄想ではない
- 枠は各都道府県13名(選手10、監督1、コーチ2)
- エントリ選手にはジュニアA(高校生世代)3名、ジュニアB(中2以上の世代)2名以上を必ず含む。
- 区間は7区間あり、このうち3区間(1,4,5)はジュニアA、2区間(2,6)はジュニアB、2区間(3,7)区間には社会人(含大学生)を起用する。このうち社会人については、現在の登録は当該都道府県にはないが、そこの中学か高校を卒業している選手は「ふるさと競技者」として1名まで登録可能である。
※なお、大学生については、大学に通うために地元を離れても、所属都道府県を移動させるわけではない…という認識でよいのか。
上記エントリーメンバーを眺めているうちに、ふと頭をよぎった妄想について以下に記す。せんせいごめんなさいほっかいどうにくださいいやせんせいはいいですよね、ね?(ふと流れたついーとをみたので何か雑文が入ったよ)。走るのが7人であるとか、人数は少ないけれども社会人区間は長くて鍵を握るということであるとか、から。妄想はにょろにょろと繋がった。
- 各都道府県は14名のチーム編成とする。構成は中高生+社会人(大学生を含む。以下社会人と記す)3人まで。こまけーことは個々に妄想するべし。
- いちどにコートに社会人が何人まで入っていいとかそういうこまけーことは(ry)。まぁ、いずれにせよ時間では切れないんだろうし。
- 社会人の都道府県は今の所属チームの所在地でも中高にいたチームの所在地でも可。
- つまり某Sブルーさんは北海道からでも埼玉からでも静岡からでも出られる。争奪戦必至。
- 中高生のどんな構成が見られるかを考えたくなるファンと、社会人3人枠が各年どうなるのかキニナルファンと、それぞれにいろいろどきどきしそう。
- 憧れの先輩と一緒。あるいは、後輩に何か刺激を受ける。その他、いろいろな。
- それなんて国体?いや、国体とはちょと違う。少年成年をシャッフルするし、成年の単独チームはそのまま出られない。
- 尤も、そんなん日程考えたら成り立たない。だからこそたのしい妄想が出来る。
テレビ中継もすくない試合もすくない週末である。よい妄想を。