2009天皇杯関東ブロックラウンド＠小瀬
現在のところ、つくばユナイテッドSun GAIAの棄権が発表されている。
Cコート（＝Dグループ）がサブアリーナのようだが、見に行けるかな。
| No. | Aグループ | Bグループ | Cグループ | Dグループ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 君津2-1トヨペット | NUDE1-2東洋高 | 埼玉栄高0-2ヴェルディ | JBOYs0-2弥栄高 |
| 2 | CIVAULA(不戦)TUSG | 中央大2-1東洋高 | 山梨教員0-2法政大 | 警視庁2-0翠巒ク |
| 3 | 東海大2-0君津 | 富士通2-0宇都宮大 | 順天堂大2-0ヴェルディ | 国武大2-0弥栄高 |
| 4 | CIVAULA0-2東海大 | 中央大1-2富士通 | 順天堂大2-0法政大 | 警視庁0-2日体大 |
| 5 | _ | _ | _ | 国武大2-0日体大 |
→A東海大学、B富士通、C順天堂大学、D国際武道大学がセミファイナルへ進出。
以下徐々に加筆。そして→Emp2009|天皇杯 | Flickr
掌握できたスタメンなど
(A)新日鐵君津2-1東京トヨペット
25-20 23-25 25-22
K)3五十里屋 11大谷 17宇野 7近藤 4小原 1五戸 L15中村
T)9田中 13井上 1伊藤 8西片 12橋本 5浅見 L3馬場
君津もトヨペットも3月以来で見た。おもしろいくらいに拮抗していたが、君津の勢いが若干優った感。実は、この試合（と隣の東洋-NUDE）、得点板のまったく見えない側で見ていて、途中で移動を伴ったので、少々記憶があやふやな部分もあり。
(B)東洋高校2-1NUDE
20-25 25-23 25-22
T)7新田 4手塚 12関田 2柳田 5並木 1岩橋 L11小芝
N)14田中 7手塚 21鈴木貴 11鈴木良 56篠田 99武居 L23加瀬
こういう組み合わせの試合は、何故か往々にしてこんな展開になるわけで…という感じ。NUDEの99番さんは今回も健在。
(C)東京ヴェルディ2-0埼玉栄高校
V)11奥田 14飯塚 28竹田 1濱口 7渡邊 21溝口 L2吉野
S)9徳永 1松本 12花沢 4王 14杉山 5大倉 L16矢野
巷でいろいろと噂のヴェルディのあたらしいユニフォームを見た。セカンドユニフォームは確かにどこかのチームに似ているが、そのあたりの件は稿を改めることにする。
(B)中央大学2-1東洋高校
20-25 30-28 25-19
C)19高橋駿 18岡村 15千々木 9辰巳(2S-:14明石) 8長山 10山本 L26山香(2S-:12高橋賢)
T)7新田 4手塚 12関田 2柳田 5並木 1岩橋 L11小芝
肝を冷やしたというか生きた心地がしなかったというか。
第1セットは序盤に東洋が抜け出し、その差が詰まらないままであった。中央にミスが多かった。中央がリベロとサイドを入れ替えて臨んだ第2セットも、何故か同様の流れを引きずって、東洋が24-21でマッチポイント。そこから中央がデュースに持ち込み、攻防の末なんとか取り返した。
第3セットも東洋が立ち上がりから4点を先取。その後、追いついた中央が中盤からじわじわとリードを広げていき、最終的には逆転勝利を収めたが、かなり怖い試合であったことは確かである。
ちなみに中央は内藤ベンチアウト（というか、マネージャーバッチをつけてベンチに座っていた）。
(B)富士通2-0宇都宮大学
25-17 25-20
F)16呉屋 9平澤 19松野 14岩井 6三芳 15北沢 L17藤森
U)13村上 6高木 4野村 10大木 19佐々木 7武田 L17高良
富士通が終始流れを掴んでいた試合。宇都宮はあまり愉しませてもらえなかった感。めいっぱいであったリーグの疲れを引きずっていたか…どうか。
宇都宮、監督は男女兼任でありこの日は女子2部の最終日だったためかこちらには不在。ベンチにはユニフォーム組しかおらず、タイムアウトのタイミングなどは応援席から指示が出ていたようである。
(C)順天堂大学2-0東京ヴェルディ
これが…スタメン控えられず。順大でわかっていることは、#11樋渡が久々にアタッカーで出ていたとか、それでリベロは#20藤沢だったとか、あれっ伊藤どこぉとか。2セットとも競っていたがいずれも順大が押さえたんだというのは見えた。ちなみにこの試合、ヴェルディは青かった。
(A)東海大学2-0CIVAULA CLUB
T)14深津貴 2近 24小澤 32星野 21塩田 1深津旭 L29大矢
C)12鈴木 6郷野 15加藤 11浦野 7川野 4清水 Lなし
東海は気がついたら終わっていた×2。前の試合は君津とだったが、こちらもかなりワンサイドだった。
その他
- サブアリーナには2回に1列立見可能なくらいのギャラリーあり。昨年よりは条件がよかった。武大-弥栄と武大-日体を各1セットくらい見た。日体はあれっ小林と袴谷とどっちだあれ両方いるあっ高松いない*2…と言っている間に緊迫したセットが続いてて、第1セットをどちらが取ったのかを知らないままどきどきしながら見ていたら武大がセット取って。それで代表が決まったのであった。セミファイナルで、このブロック代表と対戦する大同の数名が、サブアリーナのギャラリーで戦況を見つめていた。
