黒鷲が終わったなぁと。連休が終わるんだなぁと。
なんか去年の今頃と同じテンションで書き出してみる。去年と違うのは、見ているのがTUVのフォトギャラリー*1ではなく(以下自主規制
パナ連覇。去年とまた趣が異なるのは、所謂「ゴリユキチ」所以であるのか。そういえば去年は全日本組*2不在でギリギリの人数だったんだわなぁ、パナ。ことしはTVで見ていたら、全日本の監督さんがとてもご機嫌に独演会を始めていらっしゃったのぉ。東レは最後に高杉が出てきたのにスルーされてカナシスだわな。それも含めてしゃぁないわなのかな。
何はともあれ、ここまで残ったチームは6連戦であったということで。さすがにコレはキツいわな…とは、改めて思ったのだった。やっぱり現地に行って思い出す感覚というのもあるのかもしれない。
現地には確かにバレーボールの祭りがあって、その祭りを毎年楽しみに集う人々があって(地元の固定的な黒鷲ファン、という風情の方も多々いらっしゃってて、そこでは新聞に載っていたメンバー表もかなり活用されているもよう)、それぞれのスタンスで参加するその場が盛り上がっていた。その空気の中では、日々いろいろ気を揉んだり懸念したりしている「今そこにあるバレーボール*3の危機」を感じることは少なかった。実は、この流れが、このまま人が入れ替わりつつ循環するのだという錯覚すらあった(ということを、全然別件だがこの記事界隈で思い出した→はてなブックマーク - 田舎の人は循環する時間という「宗教」を信仰している - アンカテ)。