/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

関東大学リーグ6日目

きょうも1部。それぞれの正念場でした。フルセット3試合!

1部@立川市立泉(12:00-)

東海大学3-2順天堂大学

20-25 25-16 25-21 18-25 15-9
★F
T)1深津旭 10八子 13清野(2S途中-:24小澤) 20安永 21塩田 32星野 L29大矢
J)2渡邉信(3Sのみ:4中田) 3間瀬 5土屋 12渡辺俊 15伊藤 16高橋(5S:1今村) L11樋渡
それぞれのパワーとそれと相反する(わけではない)駆け引きと…が面白い試合であった。八子は凄かったが伊藤も負けていなかった。東海は清野→小澤の交代が後々になってじわじわ効いてきたような気がする。気がするだけだが。

法政大学2-3明治大学

20-25 22-25 25-22 25-23 10-15
H)2中島 4古田 6鈴木(2S-:21平良) 8尾形 14田中 19金澤 L24早瀬
M)1廣本 9田辺 10関 11木村 15佐々木貴 22内田 L14芳賀
法政はもうちょっとのところまで食らいついたが…

筑波大学3-2国際武道大学

30-28 27-25 15-25 18-25 15-13
T)1篠村 2安井 3冨田 5村松 8椿山 12佐々木 L16白石
B)1中村 2外山 4内山正 9橋本 10吉田 12飯塚 L34古賀
★F
筑波今季初勝利!

とはいえ、このカード正視出来ん。どちらもガンバレが高じていかんともし難くなるので、試合の中心部からちょと離れて隣を見るようなふりをして見ていた(結局隣が進行中は6:4くらいで見ていたのかな〜)。筑波が取ったセットは大接戦、落としたセットは武大が走ったという状況、総得点ベースでは武大のほうが10点以上多かったほどである。
筑波は6戦目にして初めてリベロに1年生の白石を起用。ベンチ入り自体が初めてであったが安定感があった。
ファイナルセットは第4セットとは打ってかわってアタマから筑波が走る展開。3点差をつけてコートチェンジし、4点まで差を広げた。しかしそこから武大が外山、中村らが鋭く決めてじわじわ追い上げた。
11-9のところで外山が滑ったか(?)コートに腰から倒れて強打。一打ごとにコートに倒れ込む状態でありながらトスを呼び、2回連続して決めてついに同点に追いついた。その後武大がリードする場面もあったが、吉田を安井が止めてマッチポイント、最後は村松が決めた。

日本体育大学0-3中央大学

22-25 23-25 19-25
★F
N)1高松 5三田 14安野 18梅野 19小林(1S途中-2S途中:11袴谷) 30山本 L13名内
C)1内藤 8長山 9辰巳 15千々木 17白岩 19高橋駿 L12高橋賢
ユニフォームが同じ色同士でわかりにくい件…はさておき、意外におもえるほど中央ペースで進行した試合であった。明日誕生日の人が自らハピバ弾を放ったのは印象的であった。
中央は4位以内を確実にしたに近づいたが、日体は明治(と武大)の足跡を聞くことになってしまったもよう…それぞれ黒鷲から戻ってきてからが正念場である。