課題のツブし方

アソコが弱いので、月バレを3月連続で発売日に買う暴挙に出た。んーと、何年ぶりだろう。
真っ先に開いて読んだところに、それからシゴトに向かう当方がついつい考えちゃった一節があった。

以下ちょろっと引用。

ただ、まじめで求められるプレーを全部やろうとしすぎているので、その辺はうまく割り切って、と思います。自分は一つずつつぶしてきたタイプなので。まぁ、全部やろうとするのもいいですけど。

当方は現在、シゴトバで、とある宴たけなわのプロジェクトに投入され、一時的にプログラムを書いている*1。コレを読んだ直後もそのままシゴトバに戻って続きに取りかかっていた。
投入された当初は、とにかく、いろいろな罠があることに気付くわ、周りはとにかくアウェー感満点だわ、で、ｱﾁｬｰであった。そこをどうほどいて、どう自分のシゴトを進めていくか。
否、開発に限った話ではもちろんなくて、自分が生きていること自体につきまとういろいろな課題をどう克服していくか、という…ことをだね。

「全体をすこしずつよくしていく」考え方も「一つずつ着実につぶしていく」考え方も、両方大事だ。両方バランス良く持っているのがいいのだろう…けど、自分の中ではどっちの考えが強いのだろうなぁ。チェックリストとかつくっていっこずつやっているつもりでも、急にアタマが飛び散ってもわっととらえることもあるしなぁ…と、この一節に触れたことをきっかけについつい考えてしまった。

お負け

★F
言及されているのは立っている人で、言及しているのは膝をついている人だ。なんかすげぇ頷きながら読んだのは言うまでもないが、なんか対談というよりは独演会になっちょらんかいの？
#そしてセットでプリンスいわれた〜王子と貴公子の違いについて長考した（嘘

*1:幸い、ある程度割り切ってそこにいられる立場ではある