/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

ほんとは、ようやく落ち着いたところだった。

変な感情論にも与したくない。勿論不完全燃焼には何らかの理由があるとはいえ、それを正当化したくもない。
冗談じゃない。→植田監督、続投の意志表明 : ばれにゅ☆どっとねっと
決勝トーナメントへ進出できないことよりも、むこう4年、あるいはそれ以上、このもやもやと対峙しつつ、日本絡みの試合を観なければならんというのが、なんとも…
形のないモノを壊したくなって窓硝子叩いて回ったら尾崎になっちゃうし手も痛いので…アタマの中に留めた。そしたら泣きたくなった。泣きたくなって泣いてもどうしようもないので止めた。
何回か深呼吸した。関係あるようなないようなエントリーを書いたらちょっと落ち着いた。なんでだぜ。

なぜか…書いたり考えたりアタマの中を燃やしたりしている最中に、この選手あたりが妙にフラッシュしていたのだよアタマの中で。

ずっと気にかかっていた「宿題」の続き…については、ようやく書けるような気がしてきたし、そろそろちゃんと書きたいような気もしてきた。ピンポイントでいいシゴトをして印象に残るところはあった*1が、決してチーム自体を着地させるところまでは高められなかった、というのが、この五輪通じての学生二人だったように思える。

*1:少なくとも「戦犯」であったとは思えない。というかどの選手も「戦犯」だったわけではないし、この大会の流れで選手誰かをそう扱うということについては、非常に違和感がある。