/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

琴欧洲のインタビューを聞いて

2日前の話だが、えらく滑舌が良くうつくしい日本語を話すんだなぁと思った。
で、あ、そういえば「何故外国人力士は日本語を」…というような研究をしている先生がいるというのを荒汐部屋サイトあたりで読んだことがあったなぁとか考えていたら、ちょうど、フランス帰りのちゅーじ選手が「外国人力士の日本語のうまさ」についてブログで言及されていたのを見た(おかえりなさいまし)。
相撲、琴欧州の優勝に思うこと - ちゅーじ日記

相撲業界がどういった教育をしているのか興味津々である。

一度日本にいらっしゃる間に稽古見学などをしてみると良いのかもしれない。あれはいい。しかし場所終わったばかりで1週間はお休みなはずだから、来週以降かな…。朝が早いのもまたいい。また機会があれば行きたいのだが、その…「朝が早い」で頓挫中(だめぢゃん

前述の荒汐部屋との縁も深い、「第二言語」についての研究をされている早稲田の宮崎里司教授(→研究室サイト)が、そのものずばりの本を出されていた。当方も未読。捜してみたくなった。

当の相撲に関しては、琴欧洲はきっちり千秋楽を勝って優勝に花を添えたものの、横綱決戦のアレをどう消化するのがいいのか…ちと考え込んでしまったのだった。