ずっと見たいと思うひとの成長を見守りつつ
…というような見方を、最近大学界隈ではあまりしていないなぁ、ということに、この記事読んで気がついた。
ブコメにちらっと書いたけど、当方がそんなにバレーを数観ていない頃に、初めて大学で目を釘付けにされた選手が選手だったからなぁ…っつーのはある。その選手を中心にその周辺のバレーボールを見続けることによって、いいことも、やなことも、光も陰も、考えて考え尽して…というのが、どうも今も観戦スタイルのベースになっちゃってるような気がする。
明日の黒鷲決勝にはよく見たし応援した選手が双方にいるということになるのだろうが、どうしても「応援しているチームの一員」としてではないんだわな…頑張って結果を残していくのを見たり知ったりするのは嬉しいのだが、それはそれ、になっちゃう。
実は、この春1部リーグで初めて*1見て
「成長を見逃すわけにはいかない」と感じて、毎試合、足を運びたくなるほど吸引力のある選手
は…久々にみつけかけたのだが、諸事情にてワタシのハコの中で棚に上げて、ゆっくりと追うだけにしようかなと思うことにしている…そんな選手はいる。もっと早い時期に見たかった、か…否、それもちょっと違うしなぁ。楽しみは楽しみなんだけどなぁ…ただただ無事に回ってきて欲しいと思うだけかもしらん。
*1:あ、実質的には2回目だ