老若男女がバレーボールを楽しめる場所

スタバンガー発6:00/ミラノ着10:30 飛行時間３時間。 ( バレーボール ) - area71 - Yahoo!ブログ
と、そのコメントを読んで、ひとつだけ。

まぁ細かいことでいろいろ言いたかったり言い足りなかったりすることはあるけれど、日本だって捨てたもんじゃない（こともある）ぞ〜。必要以上に自分の周り、見ている風景を卑下することはない（かもしれない）ぞ〜

と、思った。

場の雰囲気が醸成されている場所では、確実に醸成されているのだ。ただ、それが大きな音にかき消されたり、あまりよく見えない場所にあったりするだけで。

まだ、今年の冬に見たいろいろなことでご飯が進むぞ（進みすぎだぞ）。

例えば、つくばでバレーを観る人たちは、着実にその方向に進んでいるんだろうな、と、3年前の東西インカレ以来のことを振り返りつつ思っていたりする。TUVが進めようとしている、その営みとは全然別の会場や大会でも、その雰囲気が印象に残ったところは少なからずあった（今年行ったチャレンジリーグだと香川とか。新潟や島根も良かったと聞くし←行ってねぇorz）。ふと、当方と同行したことのあるひとに訊いたところ、「去年のさんりーなが良かった」という答えが返ってきたり。実はほんとに好きなんだろうなぁ、楽しみにしていたんだろうなぁという地元の方々（年齢層そこそこ高め）が非常にたのしそうに試合を観ていて、しばしば語り合ったりしたものだったのだ。

「現状」を否定するところからじゃなくて、ちょっとでもほっこりしつつ前を向くことも必要なことなのかもしれないとは思った。まぁ、ここでも酷いときは酷いと書いちゃうが…