マジック1、深川界隈を歩かない

FC東京はあと1つ勝つと優勝決定。前回（カピオの1週前、3/18に決定）よりも10日ほど早いという計算になるが、残り試合数では前回と同じくらい（残2〜3）になるもよう。
チャレンジマッチで対決することが濃厚な大分三好との相性には正直不安がいっぱいなのだが（三好さん、プレミアで見るときとは別チーム、という印象が強すぎての…）、なんとか勝って、ヌケてほしいのだ。チャレンジリーグではなんか微妙目線になってしまう（日曜日直接対決だしの〜）のだが、当方の本心としてはそんな感じだ。

そんな中で気になっているのが応援の件。
先日行けなかった川崎のダービーでちょと…あったらしい。
実際にどんな言葉が飛んでいたのかはわかりかねるのだが、実際にヴェルディサイドからFC東京サイドへへ抗議、というような状況にはなったようである。東京さんの応援には洒落っ気とかちょっとしたひねりとかはつきものであり、長年心を込めてドンパチしている先方にもその感覚がわからんとは思えない。だから、よっぽど腹に据えかねる状況だったのだと邪推する。奥の奥田さん（逆）もブログで書かれていたなぁ（コメント欄も是非）。
一方、東京さんのサポ内でもいろいろと思うところ、葛藤するところがあるようで（例えば→Ｌａ２４４〜第２スタヂアム:Ｌａ７について）、いち隠れLa7ふぁんとしては非常に気懸りではあるのだ。これまた「横で聞こえていただけ」なのだけど、東京フェスティバルのときは、その「洒落っ気やひねりやちょとした皮肉」を多少封じてでも「フェアな気持ちの良い応援」をしようしようとしていた、というのはあるのだろうな…と感じていただけに。

まぁ、「サポ」としてあの場所にいる人それぞれの中でも温度差があるのだろうな…。そして、それが、スタジアムよりもかなり小さく狭い空間であるバレーボール会場では、より強調されてしまうんだろうな…。

東京さんはとても楽しいバレーボールを魅せてくれるチームであり、そのバレーは上に行ってもけっこう魅せてくれるんだろうと思っている。
だからこそ、なんかキニナルんだわな…
#あ、刈谷の日曜日にヒヤッとさせて驚かせる方が先。うひ。