浦安へ行ってきた
きょうは東京体育館と浦安でV・プレミア男子が開催されていたのだが、当方一も二もなく浦安へ。浦安は3度目だが、実は舞浜から徒歩で体育館へ行ったのは初めて。天気が良くて暖かくて気持ち良かった。自由席でもかなりいい場所で見られた。
#東京体育館はそこそこの客入りだったようだが、浦安はけっこう余裕のあるつくり…1200とか1300とか。
NECブルーロケッツ3-1大分三好ヴァイセアドラー
NEC)高橋、大角、松本、金子、三上（1S途中〜:奥谷）、コンセイソン*1（3S途中〜:前田）、L古賀
OMI)小川、徳丸（2S途中〜:大嶋）、デニス、前村（2S途中〜:小西）、長江、南、L井上
NECは奥谷キャプテン（しかしキャプテンマーク取れてた）。
第1セット、NEC7-3の時点で既に三好さんはセッターをスイッチしようとしていた。結局その時の交代は見送られたのだけどちょっとびっくら。結局3S途中でセッター交代。更に小西3S弱で4ブロックとはそりゃすげぇ。小西ってちっちゃいほうの小西っすよ（謎…別小西も見かけたなぁヽ(´―｀)ノ）
三好、ブロックはかなり良い感じで、第1セット競ったのも、第3セットを取ったのも、それが原動力だったと思う。しかし何かにつけて細かいミスが多すぎるのが惜しまれる。
しかし印象というのは恐ろしいものだ。金子のスパイク決定率が25%には見えなかった。サーブはえらく決まっていたが。前田良いなぁ前田。
武大リベロ対決は後輩の居る方に軍配が上がった。
豊田合成トレフェルサ3-1パナソニックパンサーズ
TOY)盛重、北川、ビッタール*2、甲斐、川浦、高橋幸、L花野
PAN)宇佐美、フォンテレス、今井（2S途中〜:白澤→4S:今井）、山本、森田、谷村（1S途中〜:川村）、L小糸（3ローテほど休憩）
当方ほんとにパナに縁がない。ちゃんと見ている記憶が余りない。応援団は初めてかもしれない（前に1コートで見たときは05年の末、諸事情により応援団はいなかった）。なんか妙に横ノリの応援と、妙に手足の長くおおらかな*3パナのたたずまいが新鮮だった。そして久々に聞く山本への声援と（今日見た山本はけっこうイイ山本だったと思う）。一方合成の応援には久々にDJ OZMAがかかってきたりアフロのカツラが登場してきたりして例のごとくノリノリ。スタメン連続コールのテーマ（謎）けっこうすきなんだわな〜
最初の3セットは妙に大味だったのだが、ゲームがぐっと引き締まって「盛り上がったいいゲームだったな〜」という〆の印象に繋がったのは第4セット後半。
前日筑波で見たような気がする内定選手・永野、15-20で今井に代わって登場。どうも3ローテほど正リベロを休ませるらしい…と思っていたらこれが効きまくって、3ローテ終わる頃には1点差まで来ていた。
その後どちらも引かない力のこもった攻防*4が、ジュースを迎え、30点を過ぎて、まだなお続いていた。最終的には36-34で合成。
ヒーローインタビューでは合成の髭が云々と言っていたようだったが、マイクの所為かよく聞こえなかった。
