それでも壁は遙か彼方
コレを書いてからコバヤシさんのまとめて質問の回答です | 排球参謀 | スポーツナビ+を読んだら、何か目から出てきた(ここに書いた件以外についても、上記コバヤシさんのエントリースゲー、なので、是非一読をおすすめいたしまする)。
ちょっと長めの引用すみません。しかも強調もさせていただいてます。
「場」の醸し出す雰囲気は大切だと感じます。
単純に海外に「場」移せば自分自身を向上させることが出来るとは限らないと思いますが、日本でプレーしている選手は全体的にやさしい環境「場」でバレーボールを行っています。ほとんどの選手がサラリーマン選手ですから雇用は保証されている。
バレーボールをしているだけで生活するために必要な給与が保証されている。練習会場の施設が充実している。
その他書ききれないくらい・・・
と日本のトップリーグで活躍している選手はとても恵まれた環境に身を置いています。だからこそ、しっかりと自分自身を研磨して一流のプレーヤーを目指そう。と志を高く持ってやってもらいたいところですが、正直なところ高い志を持って取り組んでいる選手はそれほど多くはありません。
それでも追いつけないのがトップ(プレミア)リーグ。なのか。と。もとのコバヤシさんの言葉には大いなる謙遜があるのだとは思うけれども、それでも正視するのはきつすぎる。
もう泣きたくないんだけどな*1。もう。
選手個人ベースでその壁を崩すのは移籍しかないのかもしれないが、その道も狭いのだろうしなぁ…
参考
- 改めてココロに響いた。→icebox:その言葉だけでなく
- 前にカイタノ→「超えられない壁」 - /ja あやつる YmrDhalmel
*1:わしは長岡では泣かなかった。今思うとショックがでかすぎて泣けなかったのかもしれん