いろいろと繋げてみる

今年指名し忘れたホッカイドウ競馬サポーターズクラブカラノメール、2日続けてインパクトのある馬名が書かれていた。昨日は「フサイチサガントス」（取説拝見しました）、今日は「ミトノコウモンダ」。「ダ」が非常に印象的である。
…とid:knoさんのところにコメントを書いたら、実は別な馬主による「ミトノゴロウコウ」という馬もいるそうで…というような面白いことになっているわけで→参照：ああ馬名に涙あり - flat seven Log。

水戸ちゃん軍団が出来そうだなぁと思いを巡らせて真っ先にアタマに浮かんだ名前は「ミトノハナノｓ(以下自主規制」。なんか「キタノカチドキ」みたいだなぁと思ったわけなのだが、キタノカチドキの場合は馬のほうが先*1だった。
北勝鬨準人 - Wikipediaによると、

四股名の由来は競走馬の“キタノカチドキ”から。同馬のように強くなりたかったからだという。

北勝鬨は午年。しかも元旦生まれ（というと堂本光一を思い出してしまうようになった最近のわたくしの元旦ライフ）。

さらに、キタノカチドキよりもちょっと前の世代に、ハクホオショウという馬がいたわけだ。なぜ「オ」なのかちょとキニナル。そして白鵬の四股名を考えた宮城野（現熊ヶ谷）親方の脳裏にこの馬名がかすったのかどうかもちょっとだけキニナル。

*1:生まれた年ではない