/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

1部についてもうちょっと

ということで、筑波は7試合を消化して6位につけている状態。アレは回避できるかなという手応えがある。
明日はNLPで第1試合なので行けるかどうか正直微妙。

実は今日からこの方が頼もしいチームスタッフ(コーチ)としてベンチ入り。選手にはもちろん、監督代行にとっても心強いものなのだと思われる。
そして、今日の筑波はミスらしいミスが目立たなかった(東海が多かったか…?!)
東海がいろいろときつそうだなぁと思った。開幕時センターだった八子がサイドに回り、センター線は4年の落合と2年だがデビュー間もない加藤(加藤に目処が立ったのでいぢったか?)。清水清水清水八子八子清水。セッターを王→竹田(黒鷲緒戦で先発した控えセッター)に代えてしばらく回していたり。
深津うまいようまいよと唸ったものであるが、2セッターっぽい対決にはならなかったなぁ。菅は相変わらずステキに決めていたが。

手前コート(早稲田中央→東海筑波)は両方3-0で早々と終わったが、奥のコート(武大法政→順大日体)はけっこう長引いた。驚いたのが武大-法政のファイナルセットで、一時期10-3だかまで法政が走ったにもかかわらず武大が追いついて、一度は14-13とマッチポイントを握り、非常に両方の応援席が盛り上がっていた(例の「H」「O」「S」「E」「I」の札はこちらにありました)。最終的には法政が押し切ったが、いい勝負だった感。
順大-日体はつかみ所がない試合だったなぁと思った。順大が1セット取り返した後の第4セット初頭からハイテンションボイスが日体コートを以下略。

早稲田-中央は半分も見られなかったのだが、中央の安定感がやっぱり目についた。早稲田がこうだと何処も止められないのかどうなのか。ひょっとすると今の日体や筑波だと何か出来るのかもしれないが、もう当たらないわけで。どうでもよいが、早稲田の学生服に身を包んだ屈強な応援団が野太い声で「やっくーん」と叫ぶのはなかなかステキだった。やっくんりっくん天気予報?