2006年イグJRA賞・年度代表イマイチ馬
当方、最近競馬場に行ったのが去年だったか一昨年だったか思い出せないし、中山だか府中だかも思い出せない*1のだが、きょねんのおもいでをきざむべく一票を投じる。
その昔、何の足しになるのかわからない脱力系競馬サイトを運営していた際、Web上での「年度代表イマイチ馬」という投票企画に参画していた。JRAのテンプレに従ってそれに全部「イマイチ」をつけていた。5年くらいやっていた。年末はなんかCGIいじくってばかりいたような希ガス。→まだ保管されてた。
アサヒライジングはロイヤルタッチの娘である。ロイヤルタッチといえば…ちょうど当方が競馬を見始めた頃、その道のエキスパートであった。主な勝ち鞍・きさらぎ賞。
その娘がクラシックロードに乗ってくると聞けば心は躍った。ちょっとイケナイことを思って複勝を買ったり買わなかったり（実際には買いそびれたり買えなかったりだったような気もする）したが、結局のところ、アサヒライジングはそんな当方などのイケナイ期待に応え続けて1年を終えてしまった。
しかも海外遠征・アメリカンオークスでも持ち分をフルに発揮してきてしまうとは驚いた。
ちなみに2006年は1勝。主な勝ち鞍はアネモネ賞になった。
まぁ実際この部門（特に「最優秀」ともなると）にはドリームパスポートという有力なライバルがいるのだが、実際にこの2頭をまな板に乗せて比べるというのは、ステイゴールドとエイシンカチータを比べるような野暮なことだったのではないかと邪推する。あ、エイシンカチータ？中京の500万下の結果を知りたくてそのためだけに短波ラジオ買いましたですよその昔。
ことしも無事に元気に頑張ってくださいアサヒライジング様。
#ン年ぶりにおうまのエントリーを書いたのでぼろぼろですがな(´Д｀;)
ちなみに、本丸はこちら。おそらくほかのエントリーはまともで見応え充分。→http://tbce.org/special/undecipherable.php
*1:そういえば去年の中山GJだった
