山本山と今日の結果にうち震えつつ昨日の話
昨日は朝一から国技館。実に9時間半(もちろん小休止は入れつつ)。木村悟志から庄之助まで(なぜ行司順で言う)たっぷり楽しんだ。
写真を撮りたくなるだろうと思って初めてカメラを持って行った(現カメラにしてから最初の場所は去年の秋なのだけど、翌日の予定を考慮して持参せず)のだが、いざ電源を入れると設定(解像度だのISOだの)がリセットされていて、それを戻すのに手こずって舛名大には間に合わず。
舛名大は前相撲のときと同じで初っぱな黒星。その相撲が終わったら退却するカメラマン数人。照準合わせられていたんだなぁと。まぁ今日は勝ったのでよかったと。
以下収拾がつくかどうか不安なので箇条書きで。
- 最初の呼出しさんの声がつらそうだった。風邪か?!呼び出しは節回し命ゆえ、時間を追って慣れ具合や枯れ具合を見るのは楽しかった。あ、初めて朝のやぐら太鼓が鳴る前に国技館に着いたー(・∀・)
- 物言いに物言いがつく?!結局差し違えだったのか行司がGJだったのかわからなかったが、思わずそのまま取り直した方が早いのではないかと思ってしまう。そういうとき場内に放映されるビデオがあればいいのにと一瞬思うのだが、国技館のどこでビジョン映すのがよいのか、と、いつも考えてしまう。
- ↓序二段・胤丸(たねまる)の四股。
- 一ノ矢さんはさすが「相手の力を利用する相撲」で勝利。
- 向正面に激やせ審判が2名並ぶ。貴乃花親方の顔が小さくて驚く。つーかそれ怖い。
- 貴翔馬に鶴翔馬、という一番あり。その後大翔馬も。四股名のトレンドってのもあるのかと。
- 朝道龍とは誰ぞと思ったら、改名前の四股名が朝花田だった。
- おひるは白鵬弁当。
- 三段目や幕下に髷が結えていない力士多し。個人差はもちろんあれど、1年前後で髷が結えるわけだから、このあたりの方々は出世の早いひとたち。先場所書いた記事にコメントありがとうございましたお姉さん、の大翔勇は東桜山に勝つ。↓