見たり聞いたり読んだり

この記事が気になったのを端緒に、ラグビー周りのいろいろなことを読んだり見たりする付け焼き刃的活動にいそしみはじめた（ぇ。
ちょうどESPNで、青島健太が司会をしているスポーツビジネスを掘り下げる番組（SPORT 360°●ラグビー ヤマハ発動機ジュビロが愛される理由）が放映されていたので見たりしていた（半分しか見られなかったのだが、サッカー王国な静岡西部でラグビーが一定の観客を集めている理由など、興味深く見ることができた。残り半分はどこかの時間帯で補完できるものとしよう）。

自らもプロ契約である（サントリーサンゴリアスといえば、大久保長兄がいるところですわな）清宮監督が、どのような意図を持って件の発言に至ったのか、というのはまだよく掴めていない。だいいち、当方には、サッカー選手が野球選手などと比べてきちんとメディアに向けてものが話せない、ということ自体についてそういう感覚がない。何かがぎしぎししているのは、もしかすると当方の頭の中でのいろいろな前提が弱いのかなぁという感もせんではない。
ラグビーの世界も徐々に変わり始めているのだろうが、もともとは日本リーグ時代のバレーボール以上にアマチュアリズムをかっちりと固めている世界であるということは、非常に強く感じているところである。このあたりはまだまだいろいろと掘り起こしたりしてみようかと考えている。

そういえば…「世界バレー*1」ではよく見ていないのだが、それ以前、割と早い時期にゴッツに対して抱いた印象は、ソトに対してきちんとものがいえる選手なんだなぁということだったのを思い出した。

*1:極力当方はこの表現を控えてきたｗ